辞めた経緯
Webプログラマー養成科の職業訓練校を途中退校しました。
7月末から来年1月末まで通う予定でしたが、先月いっぱいで辞めました。
2年間ずっと行きたかった制作会社に雇っていただき、未熟ながら今月から働いています。
書類選考の後3回の面接があり、10月に内定をいただきました。
肩書はフロントエンドエンジニアですが、いろんなCMS扱ったり、一から自分でコードを書いて自分で何でもできるというレベルには程遠いです。
尊敬の塊である社長や先輩方に囲まれ、日々勉強しながら業務に励んでいます。
これから忙しくなる時期ですが、体調管理には気を付け頑張っていきたいです。
途中退校について
途中退校のパターンはいくつかあります。
- 病気、親の介護、転居、妊娠など自分の都合
- 出席日数が足りず強制退校
- 就職が決まった(就職退校)
- 確認テストに受からず強制退校
- 他の受講生や訓練校に迷惑をかける行為をした場合 など
訓練校は出席管理がかなり厳しいです。
欠席が続き、出席率が80%下回ると退校になります。
電車が遅れて遅延証明書があっても、遅刻or欠席扱いになります。
たとえ台風で電車が動かない場合も、先生が学校に来れて授業が成立した場合は遅刻or欠席扱いです。
できれば自宅から近い訓練校を選んだ方がいいかな、と思います。
欠席について
1時間の授業でもテキストが結構進んだりするので、休まないようにしていました。
電車が遅れたときのために、早めに来校するようにしていました。
就活では、会社側に面接日時を合わせてもらったおかげで、一度も遅刻や欠席をすることなく退校できました。
(「就職活動日」「ハローワーク来所日」の日と面接日を合わせました)
ちなみに欠席や遅刻とは別に「欠課」というのがあります。
授業途中で電話やトイレなどで教室を抜けるたりすると「欠課」扱いになります。
欠席、遅刻、欠課の度に理由を書いた紙も提出する必要があります。
就職退校について
訓練の途中で内定をもらっても、最後まで通ってから入社するパターンもあります。
私の場合は一番最後のJavaの授業が不要だったので、退校してすぐの入社となりました。
最後に
各都道府県、ハローワーク、訓練校ごとに規定が違う可能性があるので、必ずご自身でご確認ください。